オンライン講座の作り方|初心者でも始めやすい!構築の流れと必要なツール

学校が休校になってから今日で1ヶ月ですね。

当初は1ヶ月もすれば事態は終息しているのかなと思っていましたが、今のところ終息の目処は見えてきませんね。

TVをつければ不安を煽る報道も多く、予測不能な先行きに思考停止状態になっている人も多いと思います。

ですが、物事には必ず良い面と悪い面の2面性があって(本当は良いも悪いもありませんがそれは置いといて)自分の力ではどうしようもないことは、良い面にフォーカスして自分のエネルギーを落とさない事が大事ですね。

こういう時こそ、地に足をつけて今できることに取り組むことが大切です。

外出も自粛で家にいる時間が長い今だからこそ自宅でできることに集中しましょう。

 

予定していた講座がオンラインに変更になった方もいるのではないでしょうか?

私も打ち合わせなどでZoomを使う機会が増えました。

コロナが終息したらすべてライブ型のセミナーに戻るかといえば、自宅で受講できる便利さを知ってしまったらオンラインスクールのニーズはさらに高まっていくのではと感じています。

 

家にいる事が長いこの時期をギフトだと思って、オンライン講座の準備を進めてみてはどうでしょうか?

今回はこれから始める方に向けて、なるべくシンプルに初期投資を抑えてオンライン講座を始めるための構築の流れ必要なツールをご紹介します。

 

オンライン講座のメリット・デメリット

まずはオンラインスクールのメリットとデメリットを考えてみましょう。

準備はそれなりに必要ですが、私はメリットの方が多いと感じています。

私自身、今までいくつかのオンラインスクールに参加しましたが、小さな子供がいても自分のペースで学べるのでとても助かりました。

メリット
  • 場所を選ばないのでどこに住んでいる人でも参加が可能。
  • いつでも好きな時間に学べる。
  • 自宅やカフェなど好きな場所で学べる。
  • 会場の確保の必要がない。
  • 人数の制限がなくなる。
  • 他のサービスや商品の案内がしやすくなる。
  • 時間に縛られなくなる。

 

次はデメリットです。

デメリット
  • 「いつでも見える」という安心感から「いつまでも見ない(学ばない)」人がいる。
  • 質問がすぐにできない。
  • コミュニケーションが不足する場合がある。

デメリットは初めから分かっていれば、必要な対策を考えていくことができるのであまり心配する必要はないかと思います。

 

オンライン講座構築の流れ

手順1
講座のニーズと需要を調査
もともと人気講座だったら必要ないかもしれませんが、ネットで販売するということはWeb集客ができないと誰にも見てもらえないという結果になってしまします。

また、ブログやSNSを使って自分の活動の内容を伝えるなど集客のための準備も必要です。
先に自分の伝えたいことだけを詰め込んでオンラインスクールを作っても、需要がなければ申し込みに至りません。

まずは、作り始める前に周りの人に直接聞いてみるとかSNSを使うなどニーズや需要を調査してみましょう。

手順2
コンテンツの準備1
動画を準備する(Youtube、Vimeoなど)
手順3
コンテンツの準備2
スライド資料の準備(Googleスライド、Keynote、PowerPointなど)
手順4
プラットホームを作る
オンラインスクール専用サイトを作る(WordPress、Jimdo、Facebookグループなど)
手順5
申し込みを受け付ける
申し込みフォーム(Googleフォーム、フォームズ など)を作って申し込みを受け付ける

いろんなやり方があるかと思いますが、大まかな流れはこんな感じです。

手順2〜4については必要に応じて準備しましょう。

次からは上の手順に沿って必要なツールをご紹介します。

 

動画講座を作るのに必要なツール

iPhone

撮影をするのには、ビデオカメラやデジカメや一眼レフなどいろいろな機材がありますが手軽さを考えるとiPhoneが便利です。編集を下記のiMovieですることを考えるとiPhoneがストレスなく使えると思います。

すべて一人で作業する場合、時間も限られますしストレスなく使えることはかなり重要なポイントです。

 

iMovie

iMovieは、iPhoneで撮影した動画に字幕や音声や音楽をつけたり簡単に編集することができます。

またiMovieから直接、簡単にYoutubeにアップできるのでとても便利です。

Mac、iPad、iPhoneで無料で使うことができます。

残念ながら、Windows、Androidでは使うことができません。

 

youtube

Youtubeは、言わずと知れた無料で手軽に動画を配信できるサービスです。

オンラインスクールで使う場合には下記について注意する必要があります。

  1. 限定公開にする。
  2. 消されてしまうリスクを考えてバックアップを用意する。

 

Youtubeではセキュリティが心配という方は、Vimeoというサービスがおすすめです。

動画を再生できるドメインまで指定できるのでオンラインスクールには最適です。

無料プランもありますが、容量の制限があるため使ってみて気に入ったら月額700円のPlusにアップグレードするといいかもしれません。

 

スライド資料作成に必要なツール

Googleスライド

GoogleスライドはGoogleのアカウントがあれば無料で使用できます。

また、テンプレートが豊富なので簡単におしゃれなスライドを作ることができます。

データはWeb上に保存されるため、スマホやタブレットからもアプリを入れればアクセスすることができ編集や作成を行うことができます。

 

Keynote

Keynote(キーノート)はアップル社が出しているプレゼンテーションソフトです。

Mac、iPad、iPhoneで使うことができます。(残念ながらWindowsでは使うことができません。)

使ってみた感想は、私も以前はPowerPointを使っていましたが、パワーポイントよりシンプルで直感的に操作ができます。またアニメーション(画面の移り変わりなど)が美しく、イラストを使って簡単な動画を作ったりすることもできます。

仕上がりもスッキリおしゃれに仕上がります。

 

Canva

Canvaはオンラインで使えるデザイン作成ツールです。

カスタマイズ可能なプレゼンテーション用のテンプレートも豊富で、文字や写真を入れ替えるだけでおしゃれなデザインのスライドを作ることができます。

無料版と有料版がありますが、無料版でも十分使うことができます。

Canvaは、スライドだけでなくヘッダーやバナーやロゴや名刺などさまざまなデザインをすることができるので、プラットホーム(オンラインスクール専用サイト)を作る時にも役に立つこと間違いなしです。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

プラットホームを作るのに必要なツール

オンラインスクール専用サイトは会員限定でみられるようにパスワードをつけて管理する必要があります。

WordPress 

WordPress(ワードプレス)は、世界で圧倒的なシェア(Web 上の35%のサイトが WordPress を使っているそうです)を獲得している無料で使えるブログから高機能なサイトまで作ることができるソフトです。

オンラインスクールのプラットホームというと、一般的に一番に思い浮かぶのがWordPressではないかと思います。

元は制作会社のプロが使うツールのため、HTMLやCSSなどの知識があれば自由度が高くカスタマイズができます。

しかし、自由度が高い分設定作業など自分でやらなければならない作業も多くパソコン初心者にはハードルが高いのも事実です。

WordPressのソフトの使用料は無料ですが、サーバー代とドメインは有料となり固定経費がかかります。また、サーバーを契約してドメインを取得する作業も自分でやる必要があります。

  • ドメイン(1,000円/年 程度)
  • サーバー代(1000円/月 程度)
  • テンプレート 無料・有料共に多数あり

ちなみに、このブログはWordPressで作っています。

 

Jimdo

Jimdo(ジンドゥー)は専門的な知識が無くても、簡単・気軽に、無料でホームページを作り、更新していくことが可能なオンラインホームページ作成サービスです。

有料版もありますが、無料版でも十分にプラットホームを運営できます。

無料版であれば、サーバーやドメインを自分で取得する必要はありません。

パスワードもかけることができますし、無料で始めたい方はこちらがオススメです

私もJimdoを使って、会員限定のサイトを作りましたが「見やすい!わかりやすい!」と参加者さんにも好評です。機能的には全く問題はありません。

 

ただし、注意しなければならないのは、Jimdoはエクスポート機能がありません。

エクスポートとは?
データーを取り出して保存すること。逆に、データを入れて使えるようにすることを、インポートといいます。

例えば、JimdoからWordPressにサイトを引越しさせたい場合、1ページずつコピペをする必要があります。(WordPressはボタン一つでインポート、エクスポートができます)

ですので、ゆくゆくはWordPressを使いたいと考えているのであればコンテンツの量が増えると引越しが大変になるのでその辺りの見極めが必要です。

Facebookグループ

一番手軽にできるのが、Facebookグループです。

秘密のグループで作れば承認されたメンバー以外は見ることができません。

コメントしやすくコミュニケーションが取りやすいのが一番のメリットです。

 

デメリットとしては、

  • 情報量が増えるとあとで探すのが面倒くさい。というか、時間がかる。
  • メンバー全員Facebookのアカウント登録が必要。

この辺りでしょうか。

Facebookはフィールドが流れていきます。

古い記事でもコメントがついたりすると上に上がってきたりしますし、表示の順番をコントロールすることが難しいです。

 

基本的なコンテンツはWordPressやJimdoで作り、Facebookグループでコミュニケーションや連絡をしながら進めていくのが一番効率がいいと感じています。

女性はコミュニケーションが好きな方も多いですし、横のつながりも作りやすいです。

コミュニケーションは必要ないという場合は、メールで代用することもできます。

コンサルティングをするならZoomが便利

Zoom(ズーム)は、パソコンやスマホを使って、セミナーやミーティングをオンラインでできるサービスです。

主催者側は、ミーティングの招待URLかミーティングIDを参加者に送って、参加者は送られてきたURLをクリックするか、ミーティングIDを入力するだけで簡単につながります。

(スマホの場合は、アプリをインストールする必要があります。)

 

Skypeを使ったことがある方も多いかもしれません。

SkypeはTV電話として開発されていますが、Zoomはミーティング用に開発をされているのでいろいろと便利な機能があります。

一例をあげると、

  • 画面共有機能(自分のPC画面を相手の画面に写すことができる)スマホもタブレットもOK
  • 複数人でビデオ通話ができる。(最大100人まで)
  • 録画ができる。
  • Zoomは無料版でも1対1であれば、時間無制限に使用できる。(複数人だと40分まで、有料版は時間無制限)
  • 音声が安定していて途中で切れたりすることが少ない。

 

複数人で40分以上使いたい場合は有料版がおすすめです。

プロにすると月額で2,000円、年払い20,100円(月払いより3,900円お得)です。(2020.4.1現在)

 

余談ですが、数年前にプロに申し込んだときは、年間16,000円くらいでした。

コロナの影響で在宅勤務やオンライン化が進みZoomの株価は3倍になったと聞きました。

もしかしたら、また値上げなんてこともあるかもしれませんね。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ざっと流れを説明してみました。

いきなり動画は敷居が高いという方は、まずはZoomを使って単発のセミナーを開催してみるのもいいかもしれません。

先日、「パートの時間も大幅に削られてしまい、働き方を変えたい」という友人の相談に乗りました。

働き方改革と言われてもいまいちピンときませんでしたが、今回のコロナで強制的に変革のスイッチを入れられたようにも感じます。

 

今はネットが発達したおかげで、お金をかけなくても便利なサービスがたくさんある恵まれた時代です。(10年前とかだとホームページを作るのに10万以上かかっていました。汗)

必要な情報を収集したら、あとは自分がやるかやらないかそれだけです。

 

尊敬する伊勢隆一郎さんがコロナ以前、コロナ以降で世界はこう変わる(14のサインから紐解く)でも書かれていますが、オンライン化や在宅化が急速に広まっています。

オンラインスクールももっと一般的になっていくでしょう。

参考 コロナ以前、コロナ以降で世界はこう変わる(14のサインから紐解く)伊勢隆一郎

↑必見!!これからの世界の予測がすごくわかりやすく書かれています。

ぜひ読んでみてください。

 

今後、それぞれのツールの詳しい使い方もブログでお伝えしていきますね。

楽しみにしていただけたら嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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